隠れ家としてのブログ、書斎としてのブログ

昨日の話の続き。あるいは、ひと月ブログを続けた「後に」私が気づいたこと。

ブログを10年続けて、僕が考えたこと

ご本人のブログに「毒素を2割ぐらい削りました」とあるので、ということは毒気が残っているんだな?と思って警戒して読んだのですが、全然違和感がない。なんでだろう?私のブログに対する考えが異端なのか?と思っていたら、後になってハマるキーワードが見つかりました。

「隠れ家ブログ」

そう。私は、これをやりたかったのだ、と思いました。これには著者が言うような「メーンストリートから外れたブログ」という意味とは別の意味を考えました。

ひとつは、私の家族も友人も知らない場所である、ということ。
このブログは、当初の主題のひとつにADHDを設定したこともあり、私の家族にも友人にも知らせずにスタートしました。つまり、もう一つの安全地帯を作りたかったのです。そのうち妻や友人たちが「simple and brightっていうヘンなブログがあってさぁ」と私に言ってきたら、それはそれで痛快かも。いつの話になるかわかりませんが。

もう一つは、これは「書斎」なんだ、ということ。書斎は、男の隠れ家。

あたらしい書斎

かなり以前にこの本を読んでいました。ここには実物の書斎の紹介がいろいろ出てくるのですが、最後の方にブログを書斎のひとつと捉える考え方が提示されます。正直言って、ずっとピンときていませんでした。
ところが、最近になって、よせばいいのにわざわざレンタルサーバー借りて、専用ドメインまで作ってブログ始めて、ない知恵絞って考えて「書いて」って、やってることはまさに「書斎」ではないか。これは実際にこうやってブログを始めてみないとわからないことでした。

単に本が並んでいる場所ではなく、いろいろ読んで、考えて、書く場所。それが、書斎。PV追求のような雑音から逃れて静かに考える場所。隠れ家にして安全地帯。そうだったんだ!書斎としてのブログを設定することは、PVを追わないと決意することとある意味同義だったんですね。

というわけで、これからも安心してPVを追わないブログを続けていきますので、よろしくお願い申し上げます(って、誰に言ってるんだ?)。

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